2016年4月から始まりました「電力自由化」に伴い、省エネの意識が高まってきております。そして、2015年11月30日から12月11日まで、フランス・パリで開催された、気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)では、日本は、地球温暖化対策として、2020年をめどに、白熱球、蛍光灯の製造中止をうながし、LED照明化を促進することを発表しました。水銀灯については、水銀条約に基づき水銀を使用した製品の製造や輸出入の禁止が決定しました。
業務用空調については、高度成長期(バブル期)に施設と共に導入された空調設備が、導入から20年を超え、寿命による設備更新が必要な時期にきております。
最新のECO空調は省エネ効果も抜群で、最適な更新時期を迎えております。